[色の話]

1月6日は色の日/カラーの日

1月6日は語呂合わせで「いろ」となる日で、「色の日」「カラーの日」とされています。

 

「色の日」は、色に関わる職業に就いている人のための記念日です。

 

街中のあらゆる場所において、色の効果を活用したり考え抜かれたきれいな配色が使われていますが、きれいだなとか好きだなとか思ったり、気づかずに癒されていたりすることはあっても、なかなかそういった色を考えた人たちのことにまで注目しないことが多いですよね。

色の日は、そういった色に関わる職業に注目するために、制定されたようです。

 

「カラーの日」は、カラーを通して世界中の人たちに元気に活躍してもらうための日です。

 

一般社団法人ビジネスカラー検定協会という、ビジネスカラー能力検定という検定試験を実施するなどして、カラーの普及活動を行っている会社によって制定されました。

同社は毎年1月6日に、【カラーで日本を元気にする!Enjoy,your color】をスローガンに、その年の「グッドカラー」を提案しています。

2022年はマゼンダです。

 

他に色に関する日として、2月16日「似合う色の日」、10月16日「人と色の日・自分色記念日」、11月16日「いいいろの日」、「いい色・色彩福祉の日」というのもあります。

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